秋冬キャンプは防寒対策が必須。体を温めるアイテムはいくつかありますが、その中でも「湯たんぽ」はかなり心強いあったかグッズ。
テント内で火気を使わないので一酸化中毒等の心配もなく安心ですし、電気タイプの暖房と違って乾燥もせず、なにより経済的！もちろんキャンプだけでなく、おうちでのあったかグッズとしても使えるので見た目も及第点を軽々クリアする、編集部おすすめの湯たんぽを紹介しちゃいます。
寝袋をリデザインした湯たんぽ＆湯たんぽカバー
チャムス 湯たんぽ ￥4,950
やわらかさのある肌触りが魅力のPVC素材を使用したドイツファシー社の湯たんぽ。カバーはチャムスロゴ型とブービーバード型の2パターン展開。キャッチーなカバーは持ち歩きたい可愛さ♡ ボトル容量約2L、適応温度-20～90℃
軽量で湯量が分かりやすいポリエチレン素材
無印良品 ポリエチレン湯たんぽ・中 ￥790
無印良品 あたたかファイバー鹿の子湯たんぽカバー・中 ￥790
軽くて扱いやすいポリエチレン素材を使用し、お湯を注ぐ時中身の量が見えやすいよう、半透明で仕上げた湯たんぽ。カバーは鹿の子調に編み上げたやわらかな風合いで、手触りバツグン！ 湯たんぽがコンパクトに収まるファスナー仕様。ボトル容量約1.2L
お湯の入れ替えが不要な「蓄熱式湯たんぽ」
5050WORK SHOP エコロジー湯たんぽ ￥2,750
本体の電源口に充電プラグを差し込み、コードをAC電源に差せばOK。15分の充電で約6時間暖かさを維持。カバーは取り外して洗濯が可能なので、衛生的に使用できます。
なんとカバーが不要！表面の加工に秘密アリ
ファシー 湯たんぽハイブリットボトル ￥3,080
ボトルの表面片側に凹凸加工が施されていて、お湯が熱いときは凹凸面を、40℃くらいでは平面と、湯温に合わせて体に触れる面を選ぶことができる湯たんぽ。直接熱湯消毒が可能で、アウトドアシーンでも使い勝手◎。ボトル容量2L
寒い冬のキャンプだけでなく、おうちでの使い勝手も抜群なエコな湯たんぽは、この冬のマストアイテムになりそうですね！
【詳しくはこちら】
チャムス https://www.chums.jp/
5050WORKSHOP https://5050workshop.com/
撮影／山下忠之 取材・文／村松美幸
