商品サービス
Mar, 31, 2026

イケア・ジャパン20周年「この家が好き。20年のありがとうを込めて、これからも。」日本の家での暮らしに寄り添ってきた20年

新店舗拡大によるオムニチャネル化の推進、アニバーサリーキャンペーンなどを発表「より身近な、よりお手ごろな、よりサステナブルなイケア」の実現へ




「より快適な毎日を、より多くの方々に」をビジョンとするスウェーデン発祥のホームファニッシングカンパニー、イケアの日本法人であるイケア・ジャパン株式会社(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長兼Chief Sustainability Officer:ペトラ・ファーレ)は、2006年4月に日本で第一号店となるIKEA Tokyo-Bay(IKEA船橋)が千葉県船橋市に開業してから、今年で20周年を迎えます。日本の皆さまの家での暮らしに寄り添い、皆さまとともに歩んできた20年を記念して、全国のイケア店舗で「この家が好き。20年のありがとうを込めて、これからも。」をテーマに、特別なアニバーサリーキャンペーンを実施します。

期間中は、ポケモンの新作ゲーム『ぽこ あ ポケモン』との特別企画、シブヤフォントとのコラボレーション、「AURTIENDE/アウルティエンデ」アニバーサリーコレクションの販売、IKEA Familyメンバー向けの特別オファー、店舗イベントなどを展開します。さらにこの節目を経て、加速するオムニチャネル化の一環である新店舗の展開など、「より身近な、よりお手ごろな、よりサステナブルなイケア」の実現に向けて、新たな取り組みを進めていきます。こうした動きを通じて、「この家が好き」と感じていただける家づくりの提案を行っていきます。

日本の家での暮らしに寄り添いながら歩んだ20年
より身近に
イケア・ジャパンは、2002年7月の創業、2006年4月の第一号店(IKEA Tokyo-Bay)オープン以来、日本の皆さまの「家での暮らしのパートナー」になることを目指して歩んできました。「この家が好き」と感じてもらえる家づくりのために、大きな一歩も小さな一歩も重ねてきました。日本での展開にあたっては、第一号店のオープンに向けて、東京首都圏を中心に100以上の家庭を訪問し(ホームビジット)、日本の住まいの写真を4万枚以上調査するなど、日本の家での暮らしを深く理解することからスタートしました。IKEA Tokyo-Bayオープン後は、マルチチャネルリテーラーとして、関東、関西、九州、東北、東海に大型店舗を展開。各エリアにおいても定期的にホームビジットを実施し、お客さまの家での暮らしのニーズを把握したうえで、店舗での提案内容に反映しています。

またその後は、変わりゆくお客さまのニーズや、市場の動向にあわせて、オムニチャネルリテーラーとして、IKEAオンラインストアの開業、IKEAアプリの配信、都心型店舗や商業施設内店舗、IKEAポップアップストアなど、あらゆる形態での店舗も出店、商品受取り拠点の拡大などを通じて、お客さまとのタッチポイントの拡充を進めてきました。

よりお手ごろに
イケアは、「より快適な毎日を、より多くの方々に」というビジョンのもと、優れたデザインと機能性を兼ね備えたホームファニッシング製品を幅広く取りそろえ、より多くの方々にご購入いただけるようできる限り手ごろな価格でのご提供を考えております。また意味のある低価格を実現することを目指し、すべての商品はスウェーデン・エルムフルトにある IKEA of Swedenにてイケア独自の商品開発哲学「デモクラティックデザイン(みんなのためのデザイン)」の5つの要素(優れたデザイン、機能性、品質、サステナビリティ、低価格)のバランスを考慮して、開発・デザインされています。

イケアでは、常時 約9,500 点の商品を取り扱っており、そのうち約2,000 点が毎年入れ替わります。それらの商品のなかには、日本人のデザイナーによって生み出された商品や、日本の家での暮らしからインスピレーションを得て開発された商品も多数存在します。今年、発売から50周年を迎えるPOANG/ポエング パーソナルチェアは、日本人デザイナー・中村昇氏がデザイン・開発を手がけ、1976年の発売以来、世界中で愛され続けているロングセラーです。その後も、イケアは日本ならではの暮らしに寄り添った商品をデザイン・開発してきました。たとえば、2012年に発売されたRASKOG/ロースコグ ワゴンは、日本のお客さまから寄せられた声をもとに、2018年には日本のコンパクトな住空間によりフィットするサイズへと発展。コンパクトモデルは、日本の暮らしの特徴から着想を得た代表的なプロダクトの一つとなりました。さらに、HARMINTA/ハルミンタ 食器シリーズは日本の伝統工芸である美濃焼を用いた、“Made in Japan” のシリーズ。イケアのデザイン哲学と日本の職人技が融合した商品として、日本のお客さまからも高い評価を受けています。

よりサステナブルに
イケアは2012年にグローバルレベルでサステナビリティ戦略を発表し、日本においてもサステナビリティをビジネスの中核に据え、サステナブルな社会の実現に向けた取り組みを積極的に推進してきました。近年では、気候変動、自然破壊、持続不可能な消費、不平等といった世界的な課題に取り組むため、「健康的でサステナブルな暮らし」「気候・自然・循環型社会」「公平性と平等性」の3つの重点分野に注力しています。

健康的でサステナブルな暮らし

イケアは、誰もがお手ごろ価格でサステナブルな選択ができるようにさまざまな取り組みを推進しています。2015年には、全照明を、エネルギー効率の高い(白熱電球に比べて消費電力が85%少なく、寿命は最大20倍長持ちする)LEDに切り替えました。2020年には、使い捨てプラスチックを使った商品を全面廃止し、商品パッケージの脱プラスチックにも取り組みを広げています。2021年には使い捨て電池の販売を終了し、充電式電池への完全移行を達成するなど、環境負荷の低減、またお客さまの節約にもつながる取り組みを着実に進めてきました。また、食においてもサステナブルな選択肢の拡大にも注力しており、2020年には植物由来食品のひとつであるプラントボールを導入しました。その後も、植物由来食品を使ったメニューのラインナップを継続して拡充しています。

気候・自然・循環型社会

2006年の第一号店オープン以来、イケア店舗では、展示品、販売終了商品、パッケージが破れてしまった商品などをアウトレット価格で販売するエリアを設けており、また商品寿命を延ばす取り組みとして、無料でスペアパーツを配布しています。また2017年には、お客さまのご不要になったイケアの家具をイケアが買い取る家具買取サービスを開始しました。循環型社会の実現に向けた大きな一歩となる取り組みであり、買取した家具はアウトレット価格で再販することで、家具に第二の人生を与えながら、より多くの方々にサステナブルな選択肢を提供しています。

すべての大型店舗には太陽光パネルを設置しており、現在では大型店舗の約16%が自社発電で賄われています。2018年には、大型店舗における再生可能エネルギー100%での運営を実現しました。

配送においても、サステナブルな取り組みを展開しています。2020年にお客さま向け配送へのEVトラック導入を開始し、現在ではビジネスパートナーと19台、自社配送では22台を運用し、国内ラストワンマイル配送の30.4%(2026年3月時点)をゼロエミッション化しています。ゼロエミッション配送率50%を目指して、更なる取り組みを加速しています。

より平等・公平に

2015年には、お客さまがIKEA Familyカードを提示するごとに10円ずつ積み立てる「IKEA Family 子ども募金」(現:「IKEA Family 募金」)を開始し、地域社会への支援を本格化しました。この募金は社会的・経済的に困難な状況下にある、またその危機にさらされている子どもやそのご家族が、安心して暮らせる家にアクセスできるよう、イケア店舗近隣で活動する支援団体を対象として、インテリアデザインのプランニングから商品の提供、商品の組み立てなどを通じて活用されています。

さらにイケア・ジャパンでは、2014年に短時間正社員制度・同一労働同一賃金制度を導入するなど、平等で、誰もが自分らしく長期的に安心して働ける環境づくりに努めています。2017年にはマネジャー職における女性比率50:50を達成し、2018年からは男女間の賃金格差の解消にも取り組み、ジェンダー平等の推進にも一層注力しています。

象徴的な出来事(一部):
2006:日本でイケア店舗・第一号店となる「IKEA Tokyo-Bay」 開業、カスタマーサポートセンター開業
    「IKEA横浜(IKEA港北)」開業
2008:「IKEA神戸(IKEAポートアイランド)」・「IKEA鶴浜」・「IKEA新三郷」開業
IKEA弥富物流センターを開業
2012:「IKEA福岡新宮」開業
2014:「IKEA立川」・「IKEA仙台」開業
2017:「IKEAオンラインストア」を開始・「IKEA長久手」開業
2020:「IKEAアプリ」を配信開始・「IKEA渋谷」開業
2024:「IKEA前橋」・「IKEA京都」開業
2025:「IKEA横浜ベイクォーター」・「IKEA広島」開業

この家が好き。ー イケア・ジャパン20周年アニバーサリー動画: