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Aug, 25, 2026

空間から考える家具〈Karimoku Case〉、CASE 13 「Dynaudio Lounge」を発表

デンマーク・コペンハーゲンに誕生した、音、建築、家具が一体となる空間

カリモク家具株式会社(本社:愛知県知多郡東浦町 取締役社長:加藤 洋)は、「空間から考える家具」をテーマとするライフスタイルブランド〈Karimoku Case〉より、新たなケースとなるCASE 13 「Dynaudio Lounge」を発表します。




「空間から考える家具」をテーマに、建築プロジェクト(CASE)において実際に使用されるものとしてデザインされた家具コレクションを発表する〈Karimoku Case〉。その新たなケースとなるCASE 13「Dynaudio Lounge」は、〈Karimoku Case〉のデザインディレクターであるNorm Architectsが設計を手掛けた、デンマーク・コペンハーゲンのオーディオブランド〈Dynaudio〉のヨーロッパ初のフラッグシップストアが舞台となりました。

「Dynaudio Lounge」は、3フロアにわたる空間として構成されており、音と向き合い、人と集い、静かに内省する―それぞれのために設えられた場へと来場者を導きます。その隅々にまで息づくのが、精緻さと調和を重んじる姿勢です。〈Dynaudio〉が卓越したエンジニアリングによって音を洗練させていくように、〈Karimoku Case〉もまた、等しい丁寧さと規律をもって木材に向き合っています。
「Dynaudio Lounge」は音、建築、そして家具が一つの体験として提供される、両ブランドに共通する価値観を体現した空間です。

この空間のために、〈Karimoku Case〉は新たな家具を手掛けました。ソファ、コーヒーテーブル、スツールから成るこれらの新作は、Norm Architectsによってデザインされたものです。〈Karimoku Case〉の新たなコレクションとして、2026年冬から順次発売を予定しています。


空間の詳細はこちら
Karimoku Case公式ウェブサイトCASE 13「Dynaudio Lounge」詳細ページ


ソファ

Norm Architectsがこの空間のためにデザインした新たなソファは、脚部に「N-S02 | Modular Sofa」と共通のデザイン言語を持ちながら、よりミニマルなデザインへと削ぎ落とすことで、個性を際立たせています。






アームレストと背もたれは、丸みを帯びた傾斜のあるシルエットを特徴とします。これにより全体のフォルムが和らぎ、奥行きのあるゆったりとしたプロポーションでありながらも、ソファに軽やかな印象を与えています。座面、背もたれ、そしてアームレストが、途切れることのない一つのテキスタイルの塊として構成され、リラックスした姿勢を促しながら、身体を包み込むような安心感とくつろぎをもたらします。
ボリューミーなクッションと座面の奥行きのゆとりが快適な雰囲気を作り出し、ごく自然に身体を預けたくなるような心地よさへと誘います。その一方で、無垢材のベースが建築的な明快さをもってデザインの土台をしっかりと支えています。クッション部を床からわずかに浮かせることで、重厚感と軽快さを両立した、洗練されたコントラストを生み出しています。

コーヒーテーブル

「N-CT02 | Coffee Table」のデザイン言語を踏襲したこの長方形のコーヒーテーブルは、オリジナルのコンセプトをより伸びやかなフォルムへと発展させたものです。明快な幾何学的フォルムと抑制の効いたディテールを特徴とし、空間に穏やかで建築的な存在感をもたらします。






天板はわずかに立ち上がった縁によって緩やかに縁取られており、そのトレイのような形状が全体の輪郭を際立たせると同時に、上に置かれたものをしっかりと留めておく役割を果たします。また、四隅に露出した接合部は家具の構造美をありのままに表現し、繊細なリズムをもたらします。
木材を用いて丹念に作られたこのテーブルは、素材の自然な木目や手触りの良さを引き立て、精密さと温もりを両立しています。単体のオブジェとして、広々としたラウンジを構成する一部としても機能します。

スツール

Norm Architectsがデザインしたこの新たなスツールは、特徴的な2分割の背もたれと、面取りが施された座面で構成されており、どちらも無垢材で丁寧に製作されています。反復する垂直の要素がこの作品に建築的なリズムをもたらし、光と影、そして素材の奥深さが織りなす洗練された表情を生み出しています。






背もたれのパネルを繋ぎ合わせる接合部はあえて視覚化されており、家具の構造をありのままに見せることで、誠実なものづくりを強調しています。どのように作られているかを隠すのではなく、構造そのものがデザインの一部となり、抑制の効いたミニマルなフォルムに深い奥行きとニュアンスを与えています。
絶妙なバランスのプロポーションと精緻な木工技術により、このスツールは空間に穏やかで確かな佇まいを与えます。無垢材の確かな素材感と柔らかなエッジは、耐久性と触れた時の温もりの両方をもたらし、住空間はもちろんのこと、ホテルなどのホスピタリティスペースやラウンジスペースなどにも適した一脚となっています。



Norm Architects2008年設立のデンマークのデザインスタジオ。工業デザイン、住宅建築、商業インテリア、写真、アートディレクションなど多岐に渡る分野で活躍。ノーム・アーキテクツの作品の核になるのはバランス。豊かさと抑制、秩序と複雑さ―健康な人間と同様に、同スタジオの作品にはバランスが欠かせない要素となっている。




Web : https://normcph.com
Instagram : @normarchitects



「静謐な美への敬愛」「素材の豊かな表現」「時間に左右されない魅力」に価値を見出し、この価値観を共有する国内外の建築家やデザイナーとのプロジェクトを通じて、特定の空間のためにデザインされたプロダクトを開発、製品化し世界に向けて提案します。

Web:https://www.karimoku-case.com/
Instagram:@karimokucase



カリモク家具の起源は、創業者の加藤正平が長年続く材木屋を引き継ぎ、愛知県刈谷市で小さな木工所を始めた1940年に遡る。様々な木製品を生産することで技術を磨き、1960年代に入ると、自社製の木製家具の販売を開始。高度な機械の技術と職人の技を融合させる「ハイテク&ハイタッチ」という製造コンセプトを掲げて木材生産分野における土台を作りあげ、日本を代表する木製家具メーカーへと成長を遂げる。

Web:https://www.karimoku.com
Instagram:@karimoku_official
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