2020年、小学校のプログラミング教育が必修科目となり、「子どもに習わせたい習いごと」ランキングでも1位になるなど、急激に注目が集まっています。その反面、教える側である親や先生たちの「子どもに教えられない」「家にパソコンがない」「そもそもプログラミングって何?」など戸惑いの声も多く聞かれます。そこで、プログラミングが分からないママでも、子どもと一緒に楽しく絵本を読みながらプログラミング的思考が学べるという、知育絵本を開発。子どもに大人気のピングーのストーリーに沿って、まるでゲームをクリアするように問題を解くことで、スマホ上でピングーを動かすことができ、楽しみながら自然とプログラミングの基本的な考え方が身につきます。パソコンがなくても、プログラミングについて全く知らなくても、子どもと一緒に楽しみながら気軽に学べる1冊です。
カードとシートは本の巻末についているので切り取って使用します。問題を読み、命令カードを、上から下へ並べていきます。
アプリを立ち上げ、命令カードを読み込みます。1枚ずつゆっくりカードを認識させます。
正しく読み込むとピングーが動きます。正解すれば「せいこう」、間違えると「ざんねん」の表示が出ます。
スマホがあれば学べるので、お金をかけずに気軽に初められます。
プログラミングを勉強したことがなくても、子どもと一緒に本を読みながら教えられます。
スマホと連動してピングーが動くので、飽きずに楽しみながら続けられます。
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