下からの息抜抑止!安心感のある、マウスシールド ワイドプラス【3月4日(木)発売開始】シールド面積比約202%!(弊社従来品との比較)
飲食店や接客業、アフターコロナにもマウスシールドを。
衛生用品、紙製品、文房具の製造、輸入、販売等をおこなう株式会社YKC Japan (本社:千葉県千葉市、以下 YKC Japan)は2021年3月4日(木)に「マウスシールド ワイドプラス」を販売開始いたします。レギュラーサイズ(H110mm×W205mm)、スモールサイズ(H90mm×W165mm)の2サイズ、各2色ずつの展開です。顎下からの息抜けを防ぎ、鼻まで大きくカバーした安心感のあるマウスシールドに仕上げました。
【従来のマウスシールド*との違い】
*弊社販売の従来のマウスシールド
息抜けしない
[従来型]
全方向に透明シールドが支えられ、口の前でシールドが浮いている状態だったため、シールドに当たった飛沫は下に落ちていました。
[ワイドプラス]
シールド下部と顔の間をスポンジで帯状に密着させ、下部からの息抜けを大幅に抑止します。
鼻までカバー
[従来型]
話す時に顎が下がるとマウスシールドも下に動き、鼻が出てしまっていました。
[ワイドプラス]
シールドサイズを大きくすることで、口を動かしても鼻までカバーできるようにしました。
軽量化
[従来型]
約12gで長時間使用すると重く感じてくるという意見がありました。
[ワイドプラス]
レギュラーサイズで8g、スモールサイズで5.4gまで軽量化。長時間の使用でも重く感じにくくなりました。
自分に合ったサイズを選べる
[従来型]
男女兼用でサイズが合わない方がいました。
[ワイドプラス]
レギュラーサイズ(H110mm×W205mm)、スモールサイズ(H90mm×W165mm)の2サイズを用意。より顔にフィットし、自分に合ったものを選べるようにしました。また、優しいデザインとシャープなデザインでトーンを変え、それぞれのデザインに存在感の薄いモノトーンのものも加えています。
【販売にいたった背景】マスクが付けられない時に
マスクが付けられない時に
あるシミュレーション試験などでは、不識布マスク使用時の飛沫の漏れ量が20%なのに対し、フェイスシールドは80%、マウスシールドは90%飛沫するという結果も聞かれます。しかし、それぞれには役割があり、フェイスシールドはマスクと併用して主に感染防御の為に使用するもの。対して、マウスシールドは防御の為ではなく、飛沫を前に飛ばさないためのもので、例えば、使用するシーンとしては、味見をしなければならない飲食店の厨房などや、様々な事情で、マスクは付けられず、でも飛沫は飛ばしたくない方が使用できればと考えております。
アフターコロナに向けて
新型コロナウイルスが収束しても、感染に対する不安は人々の心の奥に残り、飛沫に関して敏感になる方も出てくることが考えられます。今後も、受付や飲食店の接客等において、マウスシールドが求められたときにお使いいただけるよう、開発・販売する運びとなりました。
【製品概要】
●本件へのお問い合わせ先
株式会社YKC Japan
FAX:043-307-5271
Email:support@ykcjapan.com
URL:https://ykcjapan.com/