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日本古来の「ふくさ」の機能と想いをスマートに持ち歩く。厚さ4mm、20gのミニマル財布「fu・ku・sa」がクラウドファンディング「Makuake」で発売前キャンペーンスタート!

M Style合同会社
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日本古来「袱紗(ふくさ)」の発想のもとに生まれた、厚さ4mm、重さ20gのミニマル・ウォレットがクラウドファンディングで特別キャンペーンスタート。
https://www.makuake.com/project/fukusa/

M Style合同会社(本社:沖縄県)は、厚さ4mm、20gのミニマル財布「fu・ku・sa」をクラウドファンディングサイトMakuakeにて発表した。Makuakeでの特別価格キャンペーンは5月25日(月)から6月19日(金)まで行う予定。「fu・ku・sa」は従来の「入れる」から「包む」へ。日本古来「袱紗(ふくさ)」の発想のもとに生まれた上質な財布。厚さはわずか4mm、重さ20g。ミニマルかつシンプルライフを実現するウォレット。イタリアの名門・INCAS社の高品質レザーを試用し、京都の革工房でひとつひとつ丁寧に作られる。
クラウドファンディング「Makuake」では100名限定で25%OFFキャンペーンを行なっている。

https://www.makuake.com/project/fukusa/

想いを向けたのは、シンプル、ミニマル、上質。
従来の「入れる」から、「包む」という袱紗(ふくさ)の機能を発想のもとにした、スマート&ミニマルなウォレットが[fu・ku・sa]です。
私たちが目指したのは、上質な素材と熟練の技術による、使いやすく、穏やかでシンプルなデザインの財布。そんな想いを込めて、西洋の合理性と日本のこころをひとつのカタチにしました。

「入れる」から「包む」へ
その発想の元になったのは、フランスのパリで行われたイベント「Furoshiki Paris」でした。西洋では財布やバッグは「箱」であり、その中に「モノを入れ込む」という文化です。一方、風呂敷はモノの形に合わせて「包む」ことで自由自在に変化します。そのような日本の柔らかな思想と文化にパリ市民は驚嘆しました。
その発想を元に、フランスのクリエイターと日本の工房が作り上げた財布が[fu・ku・sa]です。

袱紗の機能とこころ
袱紗(ふくさ)は贈り物を包む方形の布です。そこには包装としての実用性はもちろんのこと、のし袋や水引きがくずれることを防ぐという心遣いが込められています。

1)厚さ4mm、重さ20gの究極のミニマル
厚さはたったの4mmですが、あえて機械的な折り目をつけていないために最初はふっくらとした形状を保ちます。そして使い込んでいくうちに馴染んでいき、あなた独自の自然な折り目がつくことで、自分らしい[fu・ku・sa]の魅力が増していきます。


2)留め金に「小鉤(こはぜ)」
私たちが最もこだわり抜いたのは、留め金です。従来の財布ではホック、ファスナー、マグネットなど様々な金具がありますが、[fu・ku・sa]の魅力を引き出しす方法として最後に辿り着いたのが「小鉤(こはぜ)」でした。

3)イタリアの名門・INCAS社の高品質レザーを使用
[fu・ku・sa]の素材には、エルメスやプラダなどの有名ブランドも使用する、イタリアの名門・INCAS社のカーフレザー「PARMA CALF」を使用しています。

4)自然環境への配慮
財布やバッグなどで使われる本革の多くは、クロムなど重金属系の工業製品を使用しています。しかしそれらは強い毒性を持ち、環境にも決して優しいものではありません。
[fu・ku・sa]に採用している本革は、植物を使用した100%ナチュラルな「フルベジタブル・タンニンレザー」です。このようにINCAS社は環境への配慮を怠らず、素材を大切に使い、そして安全に地球に還すということに力を入れて取り組んでいます。

5)京都の工房で一つひとつ丁寧に
イタリアの匠が丹精込めて作り上げた一級品の革素材を受け継ぎ、京都の工房でひとつひとつ想いを込めて手作業で丁寧に作りあげ、皆さまの元へお届けします。

6)良いモノだからこそリーズナブルな価格で
こだわり抜いた高品質の素材と職人の技で仕上げた[fu・ku・sa]をより多くの方に手にとっていただくために、従来の商流ではなく、D2C(Direct to Consumer )という形をとって中間マージンを極力カットしました。このことで、よりリーズナブルに[fu・ku・sa]を皆様にお届けすることができます。

厳選した4色をご用意
素材の風合いを活かしながら、静かな華やかさを感じさせる、そんな4色を厳選してご用意しました。

赤みのある焦茶色ので、百塩の「百」は回数の多いこと、「塩」は何回も染め重ねた色を指しており、その染法から名付けられた江戸時代の染色です。


藍染の中で最も濃く深い色で、わずかに紫みを含んだ青色のことです。平安末期から鎌倉時代にかけて位階の高い男性の衣装の色として愛されました。


少し茶色がかった鼠色です。「嵯峨 」は京都北西に位置する王朝文化ゆかりの地であることから、この色の上品な趣きを連想させて名付けらました。


真鴨(まがも)の頭の羽色に由来する、濃い青緑色です。別に「鴨羽色」「真鴨色」とも。色名の出典は古く『万葉集』にその名がみられます。


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