キッチンのシンクで重宝する、自立タイプの水切り袋。カインズの「立てて置くだけ水切り袋」を、ミニごみ袋としても活用している読者の鈴木さんに、使い勝手の良さを聞きました。
立てて置くだけの水切り袋
「昨年、近くにカインズの大型店舗ができてからよく行くようになり、柄がかわいくて気に入った水切り袋を愛用しています。我が家はシンクに何もない清潔な状態を保ちたくて三角コーナーを置いていないので、キッチンでゴミが出たらカインズのこの水切り袋を使って小まめに捨てるようにしています」（鈴木さん）
袋の側面から底にかけて細かい穴があり、水気を絞れる
袋の底面はもちろん、側面も下半分から細かい穴が開いているので、しっかり水気を絞れます。穴が細かいので、小さなゴミが漏れ出ないのがポイント。
テーブル用のミニごみ袋としても役立つ
※読者さんより写真提供
鈴木さんは、普段からこの水切り袋をテーブルの上に置き、ミニごみ袋としても使っています。
「これだと袋のまま自立するし、袋の上を少し外側に折り返すと安定感もあります。口が大きく開いて捨てやすく、紙くずやお菓子の包みなどを散らかさずに済みますよ。わが家は下の子がまだ1歳で、部屋にごみ箱を置いちゃうと何でもかんでも捨てられるので置かないようにしていて。水切り袋だとたまったら袋ごと捨てられて、テーブルをきれいに保てて便利なんです」（鈴木さん）
バリエーションは全3種類
バリエーションは、グリーン（リーフ柄）、ピンク（フラワー柄）、ブラック（ナンバー柄）の全3種類。近くに店舗がなければオンラインショップでも買えるので、ぜひチェックを。
立てて置くだけ水切り袋 30枚入り（左から）グリーン、ピンク、ブラック各￥180（税抜き）
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カインズ https://www.cainz.com
撮影／山下忠之 取材・文／富田夏子
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