「Martist」とは、悩んだり、後ろ向きになりがちな家事などを、ひと工夫で楽しみに変える〝アーティスト〞のこと。公式サイト「Mart web」の「Martistブログ」では選ばれた10人がそれぞれの得意分野を生かして生活情報を発信しています。今回は蓮見京子さんに、花の飾り方について語ってもらいました。
花に興味がなかった私が蚤の市での出会いから変わりました
「一輪挿しにハマったのは蚤の市でとっても可愛い作家さんの手作りの作品があり、買ってみたのが始まりです。飾ってみると小さくても存在感がありとてもステキで……。その後は雑貨屋さんなどでついつい手に取るようになりました。お店であれこれ子どもと選ぶのも楽しいですし、友達からプレゼントされることも多いんです。よく飾るのは手間のいらないドライフラワーですが、生花でもドライでも飾り方次第で一輪挿しの表情が変わってきます。私自身あまり花に興味がありませんでしたが、どんな花を飾ったら綺麗かなとかドライフラワーにできるお花かなとか、インテリアの一部として考えるようになってからはお花屋さんをのぞくのがとても好きになりました」
蓮見京子さん
トレンド先取りのDIYマスター
’76年生まれ 千葉県船橋市在住 女の子2人のママ。マンションを素敵にセルフリノベーションしながら、暮らしています。「Francfrancスタッフとしての経験や、アイシングクッキーの講師資格を生かしながら、おしゃれに暮らすアイデアを発信していけたらと思います」Instagram➡@hsmk1201
撮影/志波慎寿介