• TOP
  • スポット
  • ショップ
  • 韓国で大人気のセルフ写真館があるカフェに潜入!推し活撮影の楽しみ方リポート

韓国で大人気のセルフ写真館があるカフェに潜入!推し活撮影の楽しみ方リポート

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE


新大久保で今話題のセルフ写真館が併設されたカフェStudio Cafe MARU。モノトーンまたはカラーのスタジオではセルフシャッターで15分間自由に撮影が楽しめるんです。カフェでは韓国で大人気のスイーツ、トシラク(お弁当箱)ケーキやクルム(雲)スムージーが頂けると聞きつけ、推し活を日々楽しんでいるMartのARMY滝野香織さん(Martist)、三木芽久美さん(Martist)とライター加藤がリアルな推し活目線で全力リポートします。

新大久保セルフ写真館+韓国カフェStudio Cafe MARU は新大久保駅から徒歩2分!

 

新大久保セルフ写真館+韓国カフェStudio Cafe MARUの1階入り口

お店はビルの3階。1階入り口はこの看板が目印です。

3階入り口の様子

階段を上り、3階へ。早速入店します

新大久保セルフ写真館+韓国カフェStudio Cafe MARUの内観

テーブル席が9席、4人のソファー席が3席、ピンクのカウンター席が3席と、お一人様でも楽しめます。

スタジオは3つ

スタジオは3つで奥からモノクロ撮影のA RoomとB Room、手前がカラー撮影のスタジオC Roomです。D Roomは現在イベントスペースになっています。

撮影の予約は公式LINEから

カフェだけの利用は予約なしでもOKですが、撮影希望の場合はスタジオの予約は公式LINEから。

LINEの予約画面

予約は公式LINEから可能。「予約をする」を押して、カラーまたはモノクロのスタジオを選択し、日時を選択します。

ドレッサーの様子

スタジオには照明付きのドレッサーがあり、化粧直し、ヘアセットなど撮影準備ができます。アイロン、撮影用小道具などの貸し出しも無料。ちなみに、撮影小道具は持ち込みも自由です。

ドレッサー前で試着の様子

撮影の前に鏡の前で身だしなみチェック&撮影小物の試着大会。笑 どんなテーマや雰囲気で写真を撮りたいか相談しながらのアイテム選びはとっても盛り上がります。

それではセルフ写真館体験スタート♪

今回はモノクロ撮影とカラー撮影、それぞれを体験していきます! (撮影はモノクロのみ、またはカラーのみで、15分1人1,500円。※2人で同じスタジオに入って撮影する場合は15分で3,000円になります。)

 

スタッフさんの説明を聞く様子

使い方はスタッフさんが丁寧に教えてくれるので心配無用。セルフシャッターのボタンを受け取りスタートです。

15分の撮影を計るタイマー

撮影時間は15分。あらかじめポーズをイメトレしていくと効率的に撮影できそうです。←後で得た教訓です。笑

カメラモニターの上にはスマホスタンド付き 動画撮影に利用可能

自分のスマホをセットして撮影の様子を動画やタイムラプスで撮影することも可能。ワイワイ撮影している様子は、後でいい思い出になりそうですね。

モノクロ撮影スタジオの様子

まずはモノクロのスタジオを体験します。背景紙がグレーのスタジオ B Roomです。撮影中はカーテンを閉めるので衣装チェンジすることも可能。一人で撮影するときも周りを気にせず集中できそう♪

モノクロ撮影例 1

スタジオ内の小道具を使ったりして、色々なポーズに挑戦。どんなポーズにするか相談しながら撮影するだけでも盛り上がります。

モノクロ撮影例2

モデル気分で普段撮れないようなポーズに挑戦出来るのもセルフ写真館ならでは。モノトーンはクールでカッコイイ写真が撮れますよ!

カラー撮影はかわいい雰囲気のピンクのスタジオ

 

カラー撮影のスタジオの様子

こちらはカラーの撮影が出来るC Roomです。使い方は先ほどのモノクロのスタジオと同じ。「最初は照れやぎこちなさがありましたが、一度モノクロスタジオで撮影を体験したおかげで、コツがつかめてきました!」とお二人。

カラー撮影例1

持参した推しのアイテムと一緒に撮影タイム♪まるで推しと撮影を楽しんでいるような錯覚に。

カラー撮影例2

ライブに行けなくても、仲間と一緒に雰囲気だけでもコンサートに来たかのような写真が撮れて大盛り上がり。一体感はまさに推し活の醍醐味です。「ペンライトを一緒に振れるって最高ですね」と3人で感動しきり。笑

データはすべてもらえます!

iPhoneユーザーにはAirDropでデータを移動してくれます

iPhoneユーザーにはAirDropでデータを移動してくれます。中には15分間で50枚近く撮影する猛者もいるそう。何枚撮っても時間内なら撮影し放題なので是非たくさん撮りたいですね!

アンドロイドユーザーにはデータカードの差し込みで移動してくれます。スマホの残りのデータが足りなそうなど都合が悪い人はUSBの持参も可能です。

アンドロイドユーザーにはデータカードの差し込みで移動してくれます。スマホの残りのデータが足りないかもなど都合が悪い人はUSBの持参も可能です。

撮影の後はカフェで推し活♡

お店はカフェだけの利用でも、スタジオだけの利用でもOK!どちらも満喫したいという人ももちろんOKです。

(上段)左から、ピンク、パステルパレット、パープル、ブルー、グリーンの5種のトシラク(お弁当箱)ケーキが並んでいます。各¥1,380 (下段)左からパープルフラワーケーキ¥680、ももみるく¥700、ティラミス¥750、(奥)オレオアイスボックス¥1,380、(手前)ロータスアイスボックス¥1,380、テリーヌショコラ¥880

カフェメニューは見た目にもかわいいラインナップが勢ぞろい。今回は中でもお店の人気ナンバー1のトシラクケーキと話題のクルムスムージーをオーダーしました。

商品お渡し待ちのブザー

カウンターで注文したら準備が出来るまで席で待機。

受け取りの様子

ブザーが鳴ったら受け取りに行くシステムです。

左がトシラクケーキ。トシラク(도시락)は韓国語で「お弁当箱」の意味でまさにお弁当箱に入ったケーキなんです。 右が韓国のカフェでは定番と言われているクルムスムージー。クルム(구름)は韓国語で「雲」という意味でグラス側面から見えるドリンクの様子が雲のよう。全部で5色あり、イエローはマンゴー、パープルはミックスベリー、グリーンはキウイ、ピンクはいちご、ブルーはプレーンのお味。是非、推しのメンカラを選んで飲みたいですね。

メニューを前に喜んでいる様子

ケーキとドリンクがキュートすぎてしばらく愛でてしまう程。笑

推し活撮影を楽しむ様子

食べる前に、持参したアイテムを並べて、恒例の推し活撮影です。

パープルのケーキにはHappy Birthdayの文字が。バタークリームでデコレーションされたケーキはセンイルケーキとして人気のお品。

パープルのケーキにはHappy Birthdayの文字が。バタークリームでデコレーションされたケーキはセンイルケーキとして人気のお品なんです。

味はヨーグルトのスムージーで、コクがありつつもさっぱりとした飲み心地。「甘さの中に酸味があって美味しいです」と滝野さん。

ハングルのケーキトッパーも人気

ケーキトッパー各¥300

お店では、ケーキに刺すケーキトッパーの販売も。ハングルで書かれた誕生日祝いのケーキトッパーは直接買い付けしている韓国製なのだそう。特別なお祝いには是非使いたいアイテムです。

イベントや個室予約に使えるスタジオD Room

D Room

D Roomはセンイル(誕生日)のお祝いや色々な記念イベントなどで貸切が可能。オフ会など仲間と集まるときにぴったりですね。この日はバースデーイベントの装飾があり、自由に入って撮影が可能でした。

いかがでしたか?日本で体験できる韓国で人気のセルフ写真館は、本格的なライティングを備えたスタジオ。気兼ねなく自分の世界に浸りセルフシャッターで写真が撮れるのでSNSのアイコン写真やプロフィール写真など気合を入れたい写真の撮影にも良さそうですね。Studio Cafe MARUは、カフェのみでもスタジオのみの利用でもOK。推し活だけでなく、女子会や家族とのお出かけにもおすすめです。是非お出かけしてみて下さいね。

【お問い合わせ先】
Studio Cafe MARU 東京都新宿区百人町2-2-7 SEOUL TOWN3階 Instagram
ケーキ予約 03-6380-2959
セルフ写真館の予約はこちらから
セルフ写真館15分取り放題+全データ渡し ¥1,500/1人(中・高学割有り¥1000/1人)

取材・撮影・文/加藤文惠 モデル/滝野香織 三木芽久美

- 関連記事 -

    マガジン
    【Mart春号】
    2024年3月28日発売
    ¥980
    マガジン
    【Mart春号】
    2024年3月28日発売
    ¥980